新しいスタイルの就業規則を作りませんか?
みなさんの会社で、就業規則は役に立っていますか?
「そんなものあったっけ?」
「適格退職年金導入時に、確か生命保険会社から『ひな形』をもらって作成した記憶があるぞ」
「労働基準監督署の手前、とりあえず税理士の先生に、簡単に作ってもらったな」
「あんなもの、あってないようなものだよ」
「うちはあるよ。金庫に大事に保管しているよ」
こういったお話をよく聞きます。
あまり役立っているわけでもなさそうです。
また、従業員が簡単に見れないと意味ありません。
1.そもそも就業規則はなぜ、作るんでしょう?
労働基準法で決まっているから、ですか?
そうです。法律では従業員が10人以上になったら作りなさい、となっています。
だから、とりあえず就業規則を作成した、という方がほとんどでしょう。
しかし、本当は違うのです。
就業規則を作る最大の理由は、会社の業績を上げるために作るのです。
また、従業員がひとりでもいたら作るのです。
就業規則というのは、会社と従業員とのルールです。
だから、ひとりでも従業員がいたら必要なのです。
また、ひな形でとりあえず作っただけだと、問題が起きても解決できません。
そもそもその就業規則自体が、あなたの会社に合っていません。
従業員に「この会社何かいいな!」と思わせるツールが、就業規則なのです。
従業員のモチベーションアップになる就業規則を考えてみませんか?
2.あなたの会社には経営理念がありますか?
この経営理念のある会社は、就業規則がうまく導入できます。
つまり、経営理念があれば、次に「どんな人材が必要なのか?」ということで、人事ポリシーを考えるようになります。
当然、なかなか答えは出ません。
でもそこで一生懸命考え抜きます。
大事なのは、決して、人事担当者や部下に任せてはダメです。
経営者本人がじっくり考え抜くのです。
そこで出てきた答えを就業規則に反映させていくのです。
そうすると、会社が望む人材が、集まってきてくれる、会社にいてくれるようになる。
そして、その人材を会社が育てていく。
どうでしょう、自然とすばらしい就業規則ができてきます。
つまり、就業規則は会社の文化を表すものなんですね。
また、考え抜いた人事ポリシーがあれば、就業規則以外もうまくいくようになります。
他社のことが気にならなくなります。
間違っても、「他社がしているから・・・」ということで安易に流されなくなります。
人の採用が楽になります。
人の教育も楽になります。
それは、どういう人材が欲しいのかが、明確になる、はっきりとわかってくるからです。
3.就業規則の目標
「安心」と「ヤル気」完全バックアップ型就業規則
就業規則を作成するなら、このレベルを目指します。
従業員にとって大事なことは人からの承認です。
ES=Employee Satisfaction (従業員満足)
これが、満たされていますか?
CS(消費者満足・顧客満足)ばかりに目がいっていませんか?
従業員がESを実感できるように明示してあげるものが、就業規則なのです。
就業規則の役割は3つ。
@リスク管理のため
でもこれはあまり使うことはありません。
なぜならば、問題社員なんて本当に少ないためです。
万が一のためなのです。
A社員に安心感を与えるため
B社員のヤル気をアップさせるため
このAとBが非常に大切ですね。
人財社員を引き止めておくため、そして、人材社員を人財社員にしていくために。
この就業規則の作成こそ、経営者のイマジネーションが問われます。
そして、どんどん会社の成長にあわせて、就業規則を改定していくことも必要です。
時代に合わなくなった就業規則も、改定していきましょう。
僕が勧めるのは、最近流行の、「問題社員対応型就業規則」ではありませんね。
「安心」と「ヤル気」完全バックアップ型就業規則です。
もっと詳しく話が聞きたい、という方は、コチラまでご連絡ください。
柔軟に試行錯誤しながら、ご自分の会社に合った就業規則を作成していきましょう。
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